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九谷磁器窯跡(国指定史跡)

1号窯跡は、残存長33m、推定長35mを測り、2号窯跡は、全長13mを測るいずれも17世紀代に造られた連房式登窯で磁器生産が行われていました。
吉田屋窯跡は焚口部分が既に失われていましたが、残存長14.35m推定長16mを測る19世紀に造られた窯です。
昭和54年に「九谷磁器窯跡」として国史跡に指定されました。
すぐ近くには、九谷焼の開窯創業を行った「後藤才次郎」の碑も置かれている。

アクセス方法

所要時間

山中温泉から車で約20分

杉水から車で約10分

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